次元
よく「次元が違う」という表現を目にする。
この次元と私が思い描く次元は全く別物かもしれないが、私はこう考える。
1次元=点 2次元=点が並んだもの、つまり線 3次元=線が並んだもの、つまり面(もっとわかりやすく言えば画面) 4次元=画面が並んだもの、つまり動画 5次元=動画が並んだもの、つまり人々が見る動画(同じものを見ていてもその人によって見えるものが違う) 6次元=人々が見る動画が並んだもの 分かりやすく言えば過去から未来までの人類の見てきたものとこれから見るもの。
4次元で生きている人はその瞬間自分の見えるものでしか考えていない。
5次元で生きている人は他人がどう見ているのかを考えている。
6次元で生きている人は人類全体(祖先も後世も含めて)がどう見えているかを考えている。
私は4次元と5次元を行ったり来たり。 だから他人に迷惑をかけるし、ストレスを与えてしまう。
昨日も同僚にストレスを与えてしまった。
4次元だった自分に反省。
6次元が遠い私には7次元の事など思いもつかない。
まさに次元がちがう。